あらすじ:チェンたちはファーが残した情報で示された場所に到着。レユニオンを発見したふたりは行動を開始する。撃破してからチェンはここが昔の自分の家だったのだと気づく。昔のことを思い出しながら、いくつかのアイデアを思いつく。
ストーリーまとめ
ファーが残した情報を元に、ある場所にたどり着くチェンとホシグマ
そこはレユニオンの各拠点につながるハブとしての役割を担っている通信施設だった
ある邸宅の門を破壊しようとするレユニオンを止めようとするチェンたち
全員を捕縛してから、その邸宅がかつての自身の家だということに気づくチェン
ドアを斬って入り、物思いに耽る
一枚の写真を見つけるチェン、レユニオンが探していたのはこれかもしれないと考える
チェンは家を出て、龍門を取り戻すための行動に出る
補足情報
ウェイ長官は炎国の貴族の出
チェンはヴィクトリアの学校を卒業し、官舎に住んで近衛局に勤めていた
感想
うーん、大事なところがボヤかされていて、よくわからない回でした。
間に入るセリフはチェンのお父さんのものでしょうか?
内容からして、子どもを愛しているようには見えませんでした。
チェンも父と認めていない様子だったので、関係はよくないのでしょう。
そして一枚の写真の意味とは?
一緒に写っているのは、もしかしてタルラなんでしょうか。
龍女、という言葉を使われる両者には何か深い関係があるのか。
気になるところです。もう少し読み進めてから、また読み直すと新たな発見がありそう。
次回:5-6「疑兵の計」