あらすじ:時はもどって現在。ナインという女性から龍門を去る道を選んだことにより、レユニオンはまた後ろ盾を見つけたようだ。そしてチェンは黒装束の部隊をスノーデビル小隊にぶつけることを決めた。
ストーリーまとめ
レユニオンたちが新しい指揮者により秩序を取り戻したようだ、とチェンに元に報告が入る
さらにOnly-1 ナインからスノーデビル小隊について通信が入り、龍門を去ることを告げられる
チェンはスワイヤーとの話の中で、スノーデビル小隊と黒装束をぶつけることを提案
スワイヤーから話を聞いたリンは提案を受け入れる
アーミヤに警告の通信を入れるチェン
感想
チェンの中でロドスに対する想いが大きく変わっていたように感じます。
近衛局よりも誠実とまで表現するほど、信用してくれている様子。
そしてOnly-1ことナインとはいったい?
チェンが抱える諜報員のひとりで、元はチェンに命令を下せる立場にいた。
しかし三年前の事件で地位を失ったようです。
おそらく、6-4「化膿した傷跡」でレユニオン構成員と話していた女性でしょうね。
排水システムを調べるな、という気になるセリフ…。
今後、どのように物語に絡んでくるのか?
次回:6-10「ベルを外して」