シージの性能評価:活躍した場所やステータス比較、おすすめの特化スキル、使用感など

前衛並の殲滅力を持つ扱いやすい星6先鋒オペレーター

ポイント
・殲滅しつつコスト稼ぎが可能
・前衛並の攻撃性能!
・S2で隣接4マスに同時攻撃
・先鋒への攻防バフ効果あり

活躍した場所の例

いい感じに進む

危機契約#0 チェルノボーグ「崩壊した大通り」の21等級にて

終盤に登場する凶悪ロックブレイカーを、上の噴気口ルートに押し込むには、ショウが2回突き飛ばす必要があります。

ただ、生半可な先鋒だと攻撃に耐えられない…しかしシージなら凶悪ロックブレイカーに耐えられました。

ターミネート シュヴァルツ

7章 7-9「沈黙者の憤怒-2」強襲にて

序盤に強めの敵が登場するので、回復無しで対抗できる先鋒が欲しい…

そんな時にシージの基礎性能の高さが有り難かった!

医療オペレーターを配置するまで、敵の速攻を耐えてくれました。

危機契約#2 チェルノボーグ「廃工場」24等級にて

赤マルのところにオペレーターを置きたかったのですが、間に合わず。

あわや味方の防衛点に入られる、というその瞬間にシージのスカイスマッシュが炸裂。

後ろにも攻撃判定があるので、ギリギリで制式術師を倒すことができました。

ステータス比較

攻撃力 防御力 HP
シージ 575 409 2251
バグパイプ 671 382 2484
テキサス 570 343 1950
ズィマー 470 420 2150

昇進2・レベルマ時(信頼度込み)

突出した数値はないものの、どの数値も高め。

素質

配置中、先鋒の攻撃力、防御力+8%(+2%)
隣接4マス内で敵が倒れた時、SP+1

場に配置するだけで先鋒の攻撃・防御面を強化できる汎用性の高い素質。

さらに先鋒としてのコスト稼ぎも素質で捗る、というシンプルながら強みにかみ合った素質ですね。

隣接4マス内なら、シージ自身が倒した敵でなくてもSPがプラスされるので便利。

おすすめの特化スキル

スキル2がおすすめ!

スキル1は攻撃面の強化がありませんし、スキル3は強力なもののコスト回復効果なし。

先鋒としてのシージの強みを最大限に発揮するなら、スキル2が一番だと思います。

スキル1

所持コスト+12

コストを増やせる先鋒らしいスキルですが、出番は少なめ。

スキル2

次の通常攻撃時、所持コスト+3、
周囲の敵全員に攻撃力の280%の物理ダメージ
3回チャージ可能(S7)

特化3で340%の物理ダメージと威力が高い。

上下左右の十字マスにダメージが発生するので、敵が背後から近づいてきた場合にも有効。

スキル3

攻撃速度が延長し、攻撃時攻撃力が320%まで上昇、
更に40%の確率で攻撃した敵を1.1秒間スタン(S7)

特化3で攻撃380%、1.5秒のスタン

攻撃性能が高いだけでなく、敵の攻撃をスタンで阻害させることも狙えるスキル。

40%と期待できる数値で、最大ランクまで上げれば1.5秒も稼げます。

コスト回復能力がないので、中盤以降はコストが余るステージで使いたいスキルですね。

使用感

火力だけでなく、防御面も先鋒としては高めなので、序盤だけでなく、そのまま配置しておいても活躍し続けてくれます。

弱点としては、星6なので潜在能力が上げづらく、ややコストが高いこと。

昇進2だと14になるので、序盤に猟犬が複数走り寄ってくる場所なんかではやや扱いづらく感じます。

逆に言うとそのぐらいしか難点は見つからない、万能型の先鋒って感じ。

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