ストーリーまとめ 第ニ章「相思相殺」2-8「約束はしない」のあらすじ、感想

チェンと合流し、ミーシャの身柄を引き渡すロドス。アーミヤはミーシャと再会の約束を交わして別れる。一方で、クラウンスレイヤーとタルラが言葉を交わしていた。

あらすじ

タルラの狙い

合流地点にたどり着いたアーミヤは、ミーシャをチェンに引き渡す
不安がるミーシャ、アーミヤはチェンに適切な治療を依頼する
そこに、レユニオンの追手が迫ってきていた
執拗な追跡から、ミーシャが龍門の未来に影響するほどの存在なのではないか、とアーミヤは予測する
ペンギン急便のふたりは任務を終えて帰っていく

クラウンスレイヤーはタルラになぜ龍門にこだわるのかを問う
理由は大きく分けてふたつ
1.感染者の手にあるべきものを取り戻す
2.代償を払わせる

感想

検査を受けることになったミーシャ、これで病状がはっきりしそうです。

実際重度の鉱石病であるとわかった場合、チェンたちはどう判断するのか。

次のお話では、執拗に追われ続ける理由も明らかに。

そして、ペンギン急便のふたりとはここで一旦お別れ。

ストーリーを読む前は「エクシアたちはどんな形で登場するのかな」と思ってましたが、トランスポーターなので物語に絡ませやすいですね。

龍門の高層ビル

後半のストーリーでタルラが言う、龍門の象徴としての高層ビルとはいったい?

タルラが龍門にこだわる理由に絡んでくる様子です。覚えておこうっと。

ラストで自分自身に問いかけているようなシーンもありましたが、この時点では謎です。

次回:2-9「裏工作」

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