あらすじ:ドクターと合流したアーミヤは少し迷いを抱えていたものの、進むべき方向が見えたようだった。その時、ケルシーから通信が入り、緊急事態が発生する。廃都市の中でメテオリーテたちは特殊な一隊を発見。フロストリーフはスノーデビルの噂を思い出す。
ストーリーまとめ
ケルシーに促され、スラム街から戻るアーミヤを迎えに行くドクター
アーミヤはチェンとの心の距離はそう遠くないのではないかと感じていた
その時、ケルシーから緊急の通信が入る
メテオリーテたちは充実した装備の一隊を発見する
突如下がり始める周囲の気温、一隊が去ると気温も戻る
一隊がいた場所では、壁の角に黒い源石が埋め込まれ、凍りついていた
フロストリーフは存在自体が極寒そのもの、と形容されるスノーデビル小隊を思い出す
その時、ジェシカは焦げ付いたようなにおいに気づく
感想
一休みする暇もなく、あらたな緊急事態に見舞われるドクターたち。
ちらっと見えてきたスノーデビル小隊が、一体何をやっているのか。
フロストリーフたち三人がいつ見つかるかとヒヤヒヤしながら読んでました。
そしてジェシカが気づいた、焦げ付いたようなにおいとは一体?
かなり厳しい展開が待っていそうですが、少しずつ読み進めていきます( ³ω³ )
次回:4-4「恐れるなかれ」