あらすじ:時はフロストノヴァとロドスの対決後にさかのぼる。レユニオンがロドスを追う中、ブレイズが到着し、フロストノヴァとスノーデビル小隊をひとりで食い止めた。ブレイズとフロストノヴァは互角だったが、戦闘の余波で建物が崩れ、ドクターたちは崩落に巻き込まれる。一時休戦へ。
ストーリーまとめ
※近衛局ビル展望デッキ攻防戦の14時間前にさかのぼる
スワイヤーから通信が入るが、ブレイズはかまわずバッドガイ号から飛び降りる
メテオリーテやアーミヤたちの500メートル近くまでスノーデビル小隊は近づいていた
ブレイズは着地し、交戦へ
エリア内の空気を加熱して、フロストノヴァの冷気をせき止めるブレイズ
咳き込むフロストノヴァに対して、ロドスに来て治療を受けるよう促す
しかし聞き入れず、埋めた源石の力を使って地形を変形させる
建物が崩れ崩落する
なんとか危機をしのいだアーミヤに対して、スノーデビル小隊は一時休戦を提案
感想
上から跳ぶだけ!のタイトル通り、飛び降りるブレイズ。
しかもひとりでスノーデビル小隊と渡り合える戦力まで持っています。
主人公みが強いな(^ω^)
でもこの登場シーンは主人公側じゃないような気もするが…目が光ってるやん。
致死性のアーツを使わないフロストノヴァ。っていうか、使えない状態だったんスね。
そして致死性のアーツを使うことまで、ブレイズは知っていた…。
あと、スノーデビル小隊は思ってたより、話が通じる相手なんすね。
もともとロドスと戦いたくもないし、休戦にできるならそうしたい。
作戦の遂行よりも、フロストノヴァの身を案じている様子でした。
なんかわかり合えるような、そんな期待もしちゃいますね。
しかし6章読んでるとブレイズが欲しくなるな…。
セリフがいちいち熱いぞ!
冷気と熱気、対象的なふたりの対決が熱い回でした。
次回:6-9「別の角度から」