あらすじ:再び現れたメフィストの号令で、レユニオンは今一度世間にその存在を知らしめる。一歩も引かないと決意したアーミヤは攻撃を仕掛けるが、あと少しでメフィストに触れるというところで、全てが凍りついたかのようになった。フロストノヴァが来たのであった。
ストーリーまとめ
チェルノボーグの人々はレユニオンの襲撃から逃れようとしたが、内部に潜り込まれていたため、かなわなかった
メフィストは逃げようとした人々を、シンボルマークとしてのオブジェに変えて広場に設置した
レユニオンに命令し、火を放つ
ドクターは反射的にアーミヤの目を塞ぐが、彼女は自分の目で見届ける、と言う
アーミヤは全てメフィストがやったことなのか、と問い、メフィストはそれを肯定する
メフィストを追い詰めるロドス
その時、スノーデビル小隊を率いたフロストノヴァが現れる
フロストリーフは自分が足止めする間に逃げろとアーミヤに言う
感想
フロストノヴァからも嫌われてそうなメフィスト。
彼女は無駄に人殺しをするメフィストのやり方を嫌っているようです。
まあ、そりゃそうですよね。
レユニオンのやり方、というよりはメフィスト独自のやり方なんでしょう。
あとフロストノヴァは「少しも苦しまないよう、殺す」と話すんですが、これ嘘じゃないですからね…。
戦闘時には、ダメージを食らうんじゃなく一撃でオペレーターが倒れる姿を見て衝撃を受けました。
そんな彼女もアーミヤのアーツの威力と、戦士としての資質は認めているようでした。
次回はレユニオンの中でも屈指の戦力を持つ、フロストノヴァとの戦いです。
次回:4-10「風前の灯火」