俺的結論…中国発の定義が謎なので続報待ち
中国発アプリの制限?
ひたすら素材集めをしつつ、Twitterを開いたらこんな見出しが。
中国発アプリの制限提言へ 自民議連、情報流出を懸念
自民党の甘利明元経済再生担当相が、中国企業が手掛けたTikTokを念頭に中国発アプリの利用制限を政府に提言する、とのこと。
想定しない形で個人情報や機微情報が漏れないよう、シミュレーションが必要、とも語っています。
ふーん、TikTokなんてダウンロードしたことないし俺は関係ないかな、とノンビリしてたんですが、アークナイツ!
アークナイツって中国発アプリなんじゃないのか?
めっちゃハマってるのに、強制引退ってことになったら悲しすぎるな( ³ω³ )
中国発アプリとは
どこからどこまでが範囲になるのかわかりませんが、発、というぐらいだから中国で初めて世に出されたものってことですよね。
利用が制限されるのは
1.中国で開発されたアプリは全て
2.中国で開発されたアプリのうち、個人情報の流出が懸念されると政府に判断されたもののみ
なのか。
普通に考えると2だと思うのですが…というか、そう思いたい。
アークナイツの開発・運営は?
開発:Hypergryph
上海に拠点を置くスタートアップゲーム会社。
中国でクリエイティブなモバイルゲームの設計・開発を行っている。
運営:Yostar
上海悠星網絡科技有限公司を母体とした、日本の東京都に本社を置く日本現地法人。
ざっくり調べるとこんな感じ。
うーむ、これ、いわゆる中国発アプリですよね。
Yostarは東京に本社があるぐらいだし…と思ったんだけど、母体は中国だしな。
雑感まとめ
最初にも書いたけど、わかんねえなコレ。
アークナイツ公式Twitterはいつもどおり更新されています。
新イベントや新オペレーターについて、などなど。楽しみだな(^ω^)
ハーフアニバーサリーを祝ってちょい課金することも考えていたんですが、モヤります。
自民党がどこからどこまで、という線引きをすぐに発表するとも思えないので、しばらくは続報を待つ感じッスね。