いきなりWとタルラの対決というクライマックス感溢れる開幕となった7章
7-1 32:00:00
中枢エリアの司令塔では、タルラがWの裏切りを指摘し、彼女を中枢エリアから突き落とした。
そしてパトリオットは中枢を守り、敵の襲来を待ち構えることにしたのだった。
7-2 別れの夜…戦闘前
ドクターはフロストノヴァの遺骨をロドスの総合感染生物処理室に送る際にエリートオペレーターのロスモンティスに出会い、初めて彼女のことを知った。
7-2 別れの夜…戦闘後
ウェイの執務室では、事態に関する議論が口論に変わった。
詰問され、疑われ、責められ。
失望し、耐え抜き、ため息をつく。
結局、チェンは孤軍奮闘の道を選んだ。
7-3 変節の刃…戦闘前
何人かのオペレーターから話を聞く限り、ロスモンティスの外の世界を感じる方法は尋常ではないようだ。
一方、龍門から去ろうとするチェンの行く手を阻んだのは、彼女を止めようとするホシグマだった。
7-3 変節の刃…戦闘後
ホシグマは結局、チェンを止めることができなかった。
そして、ウェイの執務室では、フミヅキの助力のもと、ロドスがついにウェイと取引を成立させた。
これからはロドスが龍門とチェンを支援するようになったのだった。
気になった点
・捕獲任務は鍵の真贋を確かめるため
・中枢区画の起動だけならタルラだけで可能
・機能停止はできないがその方法を把握するために鍵が必要
・本物の鍵はパトリオットが見つけた説あり
・セルゲイが特殊な手段でミーシャに託した
・ボリス侯爵が持っていたが天災で死亡
感想
Wが用意したすべての罠はタルラの剣を通じたアーツによって無効化。
いきなり緊張感あるふたりの戦い。
それにしてもタルラは強すぎる…Wが入念に準備した罠もまったく意に介してないですね。
タルラの人格が入れ替わっているかどうか、その辺りにも再び触れられていました。
なかなか明らかになりませんねぇ。
チェンとウェイの決別、タルラとの関係についてもチェン本人から語られました。
序盤から情報が多い…!