ビルの上にたたずむ女性の目にとまったのは、ドクターたちの奮戦ぶりだった。彼女が歌うように話し出す中、空が血のような紅に染まる。
あらすじ
ドクターたちはミッドタウンの外周で足踏みしている状態だった
彼らがファウストの追跡に気づいていない、と話すメフィスト
チェルノボーグの現状を知ったからには、始末すべきと考えていた
多数のレユニオン構成員を退けるドクターたちに、天災が降りかかる
おのおの、身を守るために避難する
その姿をビルの上から見つめる女性・タルラはクラウンスレイヤーにドクターたちを始末するよう命令する
チェルノボーグへの侵攻は宣戦布告のようにも感じられた
感想
ついに天災がドクターたちに襲いかかってきました。
そんな中、じっとドクターの動きを観察するタルラ。
クラウンスレイヤーに命令できる、ということはレユニオンの中でも上位の存在ですね。
目が離せない展開になってきました!
次回:1-7「暴君」