あらすじ:レユニオンの行方を察知したロドスと近衛局は、別行動に出る作戦を立てる。スカルシュレッダーが倒れ、チームは希望を失ったとWは断言するが、ミーシャには別の考えがあった。
ストーリーまとめ
Wは爆発物を用いて、罠を仕掛けている可能性がある
ロドスが先行して採掘場に潜入し、近衛局が周囲で包囲網を敷く、という作戦を提案するアーミヤ
ホシグマとロドスは二手に別れて、敵の陣地を破壊、防衛ラインの撹乱を行う
そしてチェンが直接、火点の処理にあたる
アーミヤ、フランカはホシグマと同行
倒れるスカルシュレッダー
治癒能力を持つメフィストは戦場にはいなかった
自分と来るようミーシャに話すW
その提案を断ったミーシャは、再びスカルシュレッダーを立ち上がらせる、と言う
感想
暗躍するWの動きが気になる回です。
今回に関わらず、三章ではWの行動が全体に影響を与えています。
メフィストに対してはあまり良い感情を持っていない様子…。
同じレユニオンの中でもメフィストってやたら嫌われてる印象です。
まあ自業自得というか、仕方ないような気もしますが…。
そしてスカルシュレッダーを再度立ち上がらせると言い切るミーシャ。
彼の意思を継いだ、新たなスカルシュレッダー誕生の瞬間。
ショック状態であるにも関わらず、毅然と作戦を立てるアーミヤ。
彼女が無理しないか心配ですが、戦場で感傷的になってる時間はないということですね。
次回:3-7「とどろく」