あらすじ:悪夢から覚めたチェンは、ロドスの船内に身をおいていることに気づく。そして彼女の隣にいた同僚のスワイヤーから、チェンが敵に襲われた事実が判明する。彼女との口論の中で、チェンは龍門がおかれた最悪の事態を把握していく。
ストーリーまとめ
うわ言を繰り返すチェンに水をかけて起こすスワイヤー
チェンは状況が把握できないでいた
正面から砲撃を受け気を失った後に、ロドスにたどり着いたらしい
近衛局ビルへ向かい、敵を潰しながら移動を繰り返す「陣地作戦」を提案するスワイヤー
近衛局ビルが占拠されたのはチェンの落ち度であり、職務放棄だと責める
感想
辛辣ゥ!
スワイヤーはまだ状況もつかめていないチェンに対して容赦ありませんね。
それだけ予断を許さない状況だということなんでしょうけども。
タイトル通り、犬猿の仲なふたりです。
正面から砲撃を受けて生きているというのにもびっくりですが、チェンが遅れを取ったのも意外です。
なにかに気を取られていたのか…?
今後、近衛局ビルを奪還するためにどんな作戦を展開させるのでしょうか。
次回:5-2「言い淀む」