ストーリーまとめ 第五章「快刀乱麻」5-2「言い淀む」のあらすじ、感想

あらすじ:スワイヤーの説明通り、状況は酷いものだった。セキュア通信の後、チェンはロドスに援助を要請することを決意する。避難され、詰問されても自分の考えを持ち続けるチェンだが、ホシグマにはためらっていることを見抜かれてしまう。

ストーリーまとめ

口論の末、部屋を出ていったスワイヤーの背中には傷があった
チェンを抱えてバンカーに押し込んだ時に、アーツ攻撃を受けたものだった
素直になることと、休暇を勧めるホシグマ

セキュア通信

XR02からセキュア通信が入り、モクカ倉庫にて自身が長くないことを告げられる
自身の遺体から情報を得るよう伝え、通信は途切れる
チェンはロドスのオペレーターに支援を要請
オペレーターからアーミヤの所在を問われるが、はぐれてしまったと答える
アーミヤやドクターたちを置き去りにしたことに、反感を持つオペレーター

ロドスのオペレーター

ホシグマも同じ疑問を持っていたが、チェンは不確定要素が多く、リスクを取れなかったと説明する
ホシグマはウェイの指令だったのではないかと推測
スワイヤーと通信を終えたチェンはモクカ倉庫に向かう

感想

頑なに話そうとしないチェンですが、どうもロドスとはぐれてしまった、というのはらしくないというか、しっくりきません。

ホシグマの言う通り、ウェイの命令でそうしただけ、だったとしたら…ウェイの狙いは一体何なのか?

ロドスに協力する、と見せかけて実際はそうじゃないのか。

チェン自身も命令には従いながらも、違和感を感じているようなそぶりでした。

そして、モクカ倉庫では何が見つかるのか。

次回:5-3「名も無き義人」

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