あらすじ:スワイヤーの説明通り、状況は酷いものだった。セキュア通信の後、チェンはロドスに援助を要請することを決意する。避難され、詰問されても自分の考えを持ち続けるチェンだが、ホシグマにはためらっていることを見抜かれてしまう。
ストーリーまとめ
口論の末、部屋を出ていったスワイヤーの背中には傷があった
チェンを抱えてバンカーに押し込んだ時に、アーツ攻撃を受けたものだった
素直になることと、休暇を勧めるホシグマ
XR02からセキュア通信が入り、モクカ倉庫にて自身が長くないことを告げられる
自身の遺体から情報を得るよう伝え、通信は途切れる
チェンはロドスのオペレーターに支援を要請
オペレーターからアーミヤの所在を問われるが、はぐれてしまったと答える
アーミヤやドクターたちを置き去りにしたことに、反感を持つオペレーター
ホシグマも同じ疑問を持っていたが、チェンは不確定要素が多く、リスクを取れなかったと説明する
ホシグマはウェイの指令だったのではないかと推測
スワイヤーと通信を終えたチェンはモクカ倉庫に向かう
感想
頑なに話そうとしないチェンですが、どうもロドスとはぐれてしまった、というのはらしくないというか、しっくりきません。
ホシグマの言う通り、ウェイの命令でそうしただけ、だったとしたら…ウェイの狙いは一体何なのか?
ロドスに協力する、と見せかけて実際はそうじゃないのか。
チェン自身も命令には従いながらも、違和感を感じているようなそぶりでした。
そして、モクカ倉庫では何が見つかるのか。
次回:5-3「名も無き義人」