世界観についてのまとめ|どんな状況で、どの組織がなぜ対立しているか、など

僕がプレイしながら疑問に思ったことを中心にまとめていきます

どういったお話なのか

源石により鉱石病を患った人々を保護するロドスと、迫害を受けてきた組織レユニオンの対立を描いた物語。

舞台はどこなのか?

惑星「テラ」

様々な種族が混在している惑星が物語の舞台。

聞き慣れない専門用語が多いことや、登場人物がケモミミだったりすることも、地球ではない惑星が舞台だからなんですね。

動物的な特徴を持たない人間は?

普通の人間はいません。

先人(エーシェンツ)と呼ばれる、動物のような特徴を持つ人類が暮らしています。

狼や鳥だけでなく、天使・悪魔のような特徴を持つ種族もいます。

源石(オリジニウム)とは

大きなエネルギーを持つ、特殊な鉱石。

この源石のおかげで、世界は飛躍的に技術的な発展を遂げることができた。

ただし、鉱石病の発症原因ともなっている。

鉱石病(オリパシー)とは

源石に接触することで発症する病。

体内・体表に源石が現れ、最終的には命を落としてしまう。

進行を遅らせることはできるが、完全な治療法はない。

感染するため、一部の地域では迫害を受けたり忌避されることも。

ロドスとは

ロドスアイランド

正式にはロドス・アイランド製薬。

主人公であるドクターやアーミヤが所属している製薬会社。

鉱石病の治療を目的とした研究を進めており、行き場のない子供たちを保護し、養育もしている。

感染者絡みの問題を解決するために、戦闘部隊が雇用されている。

鉱石病による症状だけでなく、社会からの迫害や感染者と非感染者の対立など、感染者に関わる問題の解決を担っている一大勢力。

レユニオンとは

正式にはレユニオン・ムーブメント。

非感染者によって迫害されてきた鉱石病の感染者たちが作った組織。

ウルサス帝国の移動都市チェルノボーグで結成され、勢力を拡大させている。

ロドスと敵対しているものの、感染者がいる組織という点ではロドスと共通している。

なぜ敵対することになったのか?

レユニオンの暴徒たちがウルサス帝国の移動都市チェルノボーグを壊滅させる。

ドクターとアーミヤが率いるロドスのオペレーターたちは、それを止めようとしたため、対立することに。

移動都市とは

天災を避けるために作られた、移動可能な居住施設。

源石を動力源として稼働しており、3~14日以内に天災が起こっている区域から脱出が可能。

車両、列車、船舶など様々な形がある。

天災

隕石、嵐、洪水など大災害の総称。

収束後には被災地に源石が残ることから、関連性があると考えられている。

発生前に検知することも可能なため、移動できる居住施設・移動都市が作られるようになった。

ドクターとは

プレイヤーであり、物語の主人公。

コールドスリープから目覚めたものの、記憶喪失になっている。

記憶を失う前は神経学者であり、鉱石病や天災の研究もしていた。

戦闘の指揮官としての才能もある。

アーミヤ

アーミヤの決意

ロドスのトップ3人のうちのひとり。

最高責任者であり、暴動の鎮圧にも参加する戦闘オペレーターでもある。

オペレーターとは

ロドスでは業務を担う職員のことをオペレーターと呼ぶ。

戦闘オペレーター、など。

アーツ

源石によって実現される物理的・心理的な現象。

量子力学的な干渉を行っているとされている。

アーツを使うには源石が必要だが、鉱石病の感染者であれば、体内・体表の源石を使ってアーツを行使することが可能。

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