シュヴァルツの性能評価：ステータス比較、スキルの威力、実際に活躍した場所など

範囲は狭いが超威力！一撃の破壊力が魅力の星6狙撃オペレーター

シュヴァルツの性能評価

7章 H7-4「星火作戦-4」にて

高HP＆高防御力を誇るパトリオットとの決戦では、単独で進撃態勢を崩すことができました。

とにかくS3「ターミネート」の威力が強烈！

ステータス比較

昇進2・レベルマ時（信頼度込み）

狙撃オペレーターとしてはHP・防御力が高めです。

バリスタや敵の高台への攻撃にも対応しやすい。

攻撃速度はやや控えめなものの、素の攻撃力が高い上、スキルでさらに倍化できます。

攻撃範囲

他の狙撃オペレーターに比べると範囲は限定的。

初期は特に狭いので、優先的に昇進させたいところ。

素質1

攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が160%に上昇
攻撃した敵の防御力を5秒間-20%

確率で攻撃力を倍化しながら、敵の防御も下げられるため、ダメージを大きく伸ばせます。

ダメージ計算上、攻撃アップと防御低下は乗算な点も嬉しい。

しかも、防御低下効果は最初の一撃から適用されます。

素質2

配置中、自分以外の狙撃が1名以上配置されている時
狙撃の攻撃力+8%(+2%)

味方の狙撃オペレーターも強化できる素質。

自身は範囲から外れるものの、人数制限ナシ。

スキル1

次の通常攻撃時、攻撃力が190%まで上昇
素質の発動率が70%まで上昇（S7）
特化3…攻撃220％・発動率80％

スキル1に多い攻撃強化ですが、素質の発動率アップという熱いオマケ効果が付いてます。

自動発動であり、発動率も最大80％なので狙ったタイミングで高威力を出すのが難しい。

スキル2

攻撃力+100%
素質の発動率が45%まで上昇（S7）
特化3…攻撃130％・発動率50％

素質の発動率は最大でも50％なので、火力が安定しない。

ただし、最大で40秒も持続するので、硬めのドローンが押し寄せる場所では重宝しました。

HP6500もあるうえに、防御も600と高いコキュートスを撃ち落としたりするのに便利。

スキル3

攻撃範囲が前方3マスになり、通常攻撃の間隔が0.4秒延長
攻撃力+140%
素質の発動率が100%まで上昇（S7）

特化3…前方4マス・攻撃180％・発動率100％

シュヴァルツといえば、の超火力スキル。

2秒に1発、4500を超えるダメージを与えることができます。

防御1300を誇る遊撃隊盾兵ですら、問題なく撃ち抜ける切り札的なスキル。

ウォルモンドの薄暮 TW-8「月光の零落」にて

防御700、HP10万という超絶タフネスを誇るマドロックの巨像も削ることができました。

強引に攻めきれるほどの威力。惚れ惚れしますね(^ω^)

1マスでも全然活躍！

闇夜に生きる DM-EX-4「審判」強襲にて

「1マスも直線のうち」という格言？通り、1マスしか攻撃範囲がなくても無問題。

地味にタフな呪術隊長を瞬く間に葬ってくれました。

おすすめの特化スキル

強みを活かすなら、やはりS3の「ターミネート」

特化1で範囲が4マスに変更されるのも熱い。

次いで、硬めのドローン対策としてS2かな。

雑感まとめ

どんな敵にでもダメージを通せるが、範囲は狭いというロマンあふれるオペレーター。

マドロックやパトリオットなど、タフなボスが登場するステージで特に活躍してくれます。