あらすじ:ロドスに戻ったアーミヤは少し疲れて混乱していた。ケルシーはアーミヤの秘密についてドクターにヒントを与える。アーミヤはBSWとペンギン急便の面々にしばしの別れを告げ、チェルノボーグでは探索任務が進められていた。
ストーリーまとめ
疲れて自室に戻ったアーミヤの元に、ケルシーに促されたドクターが訪れる
「救えたはずの人々が消えていくのを見ているしかできないのか?」
理想と現実の間で悩むアーミヤ
翌朝、龍門郊外で打ち捨てられた移動都市が見つかり、調査に向かうことに
フランカたちはBSWに戻り、ペンギン急便から龍門で話したい旨の連絡を受ける
残ったドクターはケルシーから、アーミヤを支えて欲しいと頼まれる
指輪はアーミヤと関係のあるもので、激しい戦いの後は状態に気をつけるように言われる
それ以外の情報はまだ教えることはできない、とのこと
ニアールとドーベルマンは一週間前に龍門外の別エリアに向かっていた
メテオリーテ、フロストリーフ、ジェシカはチェルノボーグの廃都市を調査する
レユニオンを見つけても交戦せず、撤退する予定
ロドスにて、BSW、ペンギン急便の面々に別れを告げるドクターたち
といってもペンギン急便のふたりは一日休みを貰っただけだった
龍門外環区のスラム街に向かうアーミヤ
ひとで向かうことを心配するドクターだが、行く先ではレッドが任務にあたっていた
感想
ちょっとだけアーミヤの謎に触れられていましたね。
指輪に亀裂がなく、変色もない、ということで問題ないようですが…
指輪が破損してしまったら、アーミヤに何が起こるのか。
今のところ、全然情報がありません。今後明らかになることを期待するしか無いです。
アーミヤがひとりで移動するのはかなり危険だとは想いますが、レッドに全幅の信頼を寄せているようでした。
そんなに強いのか、レッド。
ニアールとドーベルマンが向かった先も気になります。
次回:4-2「雨の中を歩く」