あらすじ:レユニオンを蹴散らしながら突き進むチェンたち。屋上ではメフィストが待ち構えていた。追い詰めるものの、彼が話し出すと変化が現れ、状況は逆転する。ただし、チェンはまだ奥の手を隠していた。
ストーリーまとめ
あっさりと近衛局ビルに侵入できたチェンたち
報告ではレユニオンの司令部は展望デッキに設置されているようだった
罠である可能性も見越して、偵察部隊・技術工兵小隊を先行させる
ビル内は低層階にはほとんど戦力はなく、高層階に兵士が集まっているようだった
さらに一瞬で姿を消すものが居たり、声だけが聞こえる現象も確認される
そんな状況の中、チェンは単独で展望デッキに乗り込む
待ち構えていたメフィストの取り巻きを全員倒す
しかしメフィストの合図により、ファウストが狙撃を始める
彼は以前、近衛局が捕らえた感染者だった
メフィストの隊はチェンによって仕留められ、ビル内に戦力はない
しかし彼の合図により、レユニオン構成員の身体にある源石が成長しだす
そして、メフィストが散布した粉末により、レユニオン構成員の身体が変形
近衛局のビルは包囲されてしまう
チェンはメフィストを直接攻撃しようとするが、護衛隊に阻まれてしまう
【回想】何かを預けるウェイに、自分が刃を向けるかもしれないことを恐れないのか問うチェン
ウェイは死を恐れていない、と答え、斬龍の剣を抜くだけの局面でない限り、使わないよう話す【ここまで】
補足情報
メフィストの手により復活した構成員は、防壁を打ち砕くほどの爆発を受けても無傷
傷を受けてもすぐにふさがり、より硬く厚い皮になる
感想
やっぱあの感染者はファウストだったんだね。
メフィストの切り札である、謎の粉末が気になりすぎる…。
ここから敵として寄生流れ者が登場します。
つまり、何者かに寄生された状態のようですね。
ダメージを受けても回復し、より硬い皮となる、という厄介すぎる敵たち。
しかしチェンにもとっておきがあるようです。
ウェイから預かっているという「斬龍の剣」は次回に炸裂するのか!?
次回:5-10「長夜の黎明」