ストーリーまとめ 第五章「快刀乱麻」5-10「長夜の黎明」のあらすじ、考察と感想

あらすじ:チェンの刀、赤霄が抜刀され、形勢は再び近衛局に傾く。しかし一瞬混じった雑念により赤霄はコントロールを失う。危機一髪のところでロドスが到着した。エリートオペレーター・ブレイズの登場で、戦場に勝利の光が差し込む。勝機はないと判断したファウストはメフィストを連れて撤退する。

ストーリーまとめ

チェンの攻撃により、衛兵は貫かれ、ファウストの射撃も弾くことができた
しかし彼がいる場所とは別の方向から矢が放たれる
なんとかしのぎ続けるチェンに、メフィストは戦っても捨て駒にされるだけだと話す
そして、爆撃しようとするファウストに様子を見るように言う
チェンは赤霄を抜刀するものの、うまく作動しない
それでも迫る弾を撃ち落とし、衛兵を三体切り伏せる

引き入れようとするメフィスト

「あの人」はチェンの弱点を知り尽くしている、といい、自分の手を取るように話すメフィスト
仲間になればすぐに攻撃を止める、と続ける
捨て身の攻撃を仕掛けようとするチェン

その時空からアーミヤが声をかける
さらにアーツを使用し、衛兵たちの活動を抑える
アーミヤと共に降下してきたブレイズは、足場を破壊し、大量のレユニオンをビルの下に叩き落とす

ブレイズが強すぎる

スワイヤーから通信が入り、ロドスの秘密兵器による支援こそが自分の任務だったとチェンに明かす

【回想】近衛局ビル上空 バッドガイ号内部にて
チェンの救援に向かおうとするドクターたち
ロドスを廃都市に置き去りにしたチェンの救援を渋るブレイズ
アーミヤは彼女を説得し、降下する【ここまで】

メフィストの行いを正す、と言うアーミヤ
ドクターは総員にチェンと協力し、近衛局奪還の指令を下す

追い詰められるメフィストたち
ビル内の怪奇現象と、見えない狙撃の正体は迷彩狙撃兵たちだった
アーミヤが護衛隊の動きを止め、ブレイズが迷彩状態を無効化する

ブレイズとファウスト

ファウストの狙撃を防御するアーミヤ
チェンは赤霄で護衛隊を十数体、一気に斬り伏せる
ファウストが爆撃でスキを作り、メフィストを連れて撤退する
近衛局を奪還し、ひとまずの勝利を収めるロドス

ウェイから通信が入り、状況を報告するスワイヤーとチェン
引き続き、後半の任務に当たるように指示するウェイ

考察

応戦するチェン

メフィストはチェンの正体に気づいた、という旨の発言をしています。

そしてメフィストのアーツは感染者にしか効果がない、とも。

つまり、チェンは鉱石病であり、そのせいで父親から避けられていたのではないでしょうか。

もしそうなら、幼いタルラに一緒に来るように誘われたのも、納得がいきます。

感想

くぅ~ブレイズ!この登場の仕方はズルい!完全に主人公じゃないですか…。

赤霄の圧倒的な力も垣間見えましたが、うまく使いこなせなかったようです。

窮地に立たされた時に現れたのが、バッドガイ号。

ヘリではない

どういった形なんでしょうか?外観が見えませんが、大型のドローンのようなものなのか…。

まるで、の後に続く言葉が見たかった。

チェンも驚いてましたが、ブレイズの話ではまだまだロドスには秘密兵器がある様子です。

メフィストが「あの人」というのはきっとタルラなんでしょうね。

その辺りの関係も早く知りたいところ。

次回:5-11「後手の先手」

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