メフィストとクラウンスレイヤーの問答、ドクターを守るための戦い
ざっくりまとめ
メフィストの指示を受け、渋々クラウンスレイヤーが撤退。
ドクターたちは逃げようとするが、撤退ルートをメフィストに封鎖されてしまう。
ドクターを置いていけ、と要求するメフィストと交戦へ。
あらすじ
クラウンスレイヤーに向かって持ち場に戻るよう指示する少年。
一部の構成員を連れて、クラウンスレイヤーは撤退する。
撤退を訝しむアーミヤの元に、メフィストと名乗る少年が現れる。
ドーベルマンは信号弾を発射。
メフィストはロドスの戦い方や人員配置、ドクターに興味を持っていた。
ドクターを置いていけば見逃すと言う。
撤退ルートもメフィストの部隊に封鎖されていたため、戦うことに。
感想
幹部であるクラウンスレイヤーも、メフィストの命令には渋々ながら従っている感じでしたね。
少年にしか見えないのに、相当な実力者であることがわかるシーンです。
さらに、メフィストはドクターについても強い興味を持っているだけでなく、施設や生命を維持していた機器についても聞き出そうとしてくる。
ドクターが一体何者なのか、は明らかにされないまま物語は進みますが、メフィストは重要人物であることに気づいている様子でした。
そして天災が迫っているのに、お祭りにピッタリといって戦うのをやめない、この狂気!
いろんな意味で恐ろしい敵ですね。