ストーリーまとめ 0章「暗黒時代・上」0-11「突破」のあらすじ、感想

包囲からの突破、敵戦力の分析、メフィストたちの新たな動き

ざっくりまとめ

包囲を突破するロドス勢

包囲網の突破に成功したが、敵の強さは強烈な印象を残した。
その一方でメフィストとファウストは一息ついたのち、改めて自分の仕事に戻った。

あらすじ

包囲網を突破し、チェルノボーグの暴動からも離脱したドクターたち。
Aceは敵の狙撃手ファウストについてニアールに問う。
ニアールは狙撃の他に十字砲火を受けていた。
狙撃手がひとりしかいなかったことから、自動射撃装置が用意されていたと推測する。
また、メフィストは激昂しながらも戦闘には加わらず、力を見せていなかった。
ニアールはアーミヤの采配を認め、感謝する。
一行はドクターを送るためにロドスに向かう。

タルラ姉さんへの報告

作戦の失敗を詫びるファウストに、メフィストは自分のミスだと話す。
さらに、ファウストにロドスの追跡を任せ、「タルラ姉さん」に報告に行くと言う。
任務を終えたメフィストは、次の作戦へと動き出す。

感想

ファウストの設置するバリスタについての話がありました。

あれ、厄介なんだよなぁ…。

ニアールの生真面目さが伺えるシーンもありました。

とにもかくにも、包囲を突破してロドスに向かう面々。

そしてそれを追うファウスト。

メフィストが言う「タルラ姉さん」とは一体?

新たな謎のおかげで、先が気になる展開になってまいりました!

ここで0章は終わりですね。

短いながらも、重要なポイントがたくさんあった章でした。

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