包囲からの突破、敵戦力の分析、メフィストたちの新たな動き
ざっくりまとめ
包囲網の突破に成功したが、敵の強さは強烈な印象を残した。
その一方でメフィストとファウストは一息ついたのち、改めて自分の仕事に戻った。
あらすじ
包囲網を突破し、チェルノボーグの暴動からも離脱したドクターたち。
Aceは敵の狙撃手ファウストについてニアールに問う。
ニアールは狙撃の他に十字砲火を受けていた。
狙撃手がひとりしかいなかったことから、自動射撃装置が用意されていたと推測する。
また、メフィストは激昂しながらも戦闘には加わらず、力を見せていなかった。
ニアールはアーミヤの采配を認め、感謝する。
一行はドクターを送るためにロドスに向かう。
作戦の失敗を詫びるファウストに、メフィストは自分のミスだと話す。
さらに、ファウストにロドスの追跡を任せ、「タルラ姉さん」に報告に行くと言う。
任務を終えたメフィストは、次の作戦へと動き出す。
感想
ファウストの設置するバリスタについての話がありました。
あれ、厄介なんだよなぁ…。
ニアールの生真面目さが伺えるシーンもありました。
とにもかくにも、包囲を突破してロドスに向かう面々。
そしてそれを追うファウスト。
メフィストが言う「タルラ姉さん」とは一体?
新たな謎のおかげで、先が気になる展開になってまいりました!
ここで0章は終わりですね。
短いながらも、重要なポイントがたくさんあった章でした。