あらすじ:エクシア&テキサスのコンビが敵の注意を引きつけている間にロドスも到着し、戦いの火蓋が切られる。ミーシャの躊躇を正面から否定したスカルシュレッダーは、Wからある謀略を授かる。
ストーリーまとめ
エクシアとテキサスは見事な連携でレユニオンたちを倒していく
ふたりが注意を引きつけている間に、アーミヤたちは強襲の準備を進めていた
スカルシュレッダーは源石とアーツを使った戦い方をミーシャに教える
彼は仲間を殺されたことから、ロドスを強く憎んでいた
ミーシャに対して戦いが終わったら一緒に帰ろうと呼びかける
ミーシャの護衛を頼まれたWは、スカルシュレッダーにドクターの暗殺を提案する
待ち伏せに適した採掘場の近くまで、Wがロドスを誘導することに
感想
序盤でテキサス・エクシアのコンビが暴れるシーンがありますが、あっという間に二十人も倒してのけています。
むちゃくちゃ強いな…連携もしっかり息があってますね。
それにしても、ロドスに対して「同じ感染者でありながら、自分たちを傷つけ殺そうとしている」と考えるスカルシュレッダー。
双方の言い分が交わることは無さそうです。
この時点では、ミーシャもまだロドスを信じようとしてくれています。
しかし聞き入れないスカルシュレッダー。
ロドスとレユニオンはすでに、分かり合える状態では無いのかもしれません。
そしてWの恐ろしい案。
ロドスの指揮をすべて任されているドクターを殺してしまう、という発想は戦略としては有効ですね。
はたして、ドクターはスカルシュレッダーの手から逃れることができるのか?緊迫してまいりました!
次回:3-4「亀裂」